2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
ちょっと少し強気な言い方になりますけれども、今度のコロナによって改めて日本の工場のある種の感染防止力プラス競争力、これが少し見直されてきているんじゃないかなというふうに思っていまして、造船所も当たり前に動いていますけれども、これ、実はそんなに当たり前のことじゃないというふうに思っております。上田さんの工場もちゃんと動いておられると思うんですけどね、というふうに思っています。 失礼しました。
ちょっと少し強気な言い方になりますけれども、今度のコロナによって改めて日本の工場のある種の感染防止力プラス競争力、これが少し見直されてきているんじゃないかなというふうに思っていまして、造船所も当たり前に動いていますけれども、これ、実はそんなに当たり前のことじゃないというふうに思っております。上田さんの工場もちゃんと動いておられると思うんですけどね、というふうに思っています。 失礼しました。
本法案は、事業者に表示等の管理上の措置を義務づけるとともに、行政の監視指導体制の強化を図ることにより、違反行為の未然防止力や、違反行為が生じた場合の執行力を強化するものです。 加えて、不当表示への抑止効果を一層高める観点から、将来的に課徴金制度についても必要な措置を講ずる旨の規定を本法案において盛り込んでおります。 これらによって、偽装表示の防止を図ってまいります。
そこで、引き続きこれらの普及啓発活動を強化するとともに、本法案において、事業者の表示等の管理上の措置を義務づけ、かつ行政の監視指導体制の強化を図ることにより、違反行為の未然防止力や、違反行為が生じた場合の執行力を強化します。 加えて、不当表示への抑止効果を一層高める観点から、将来的に、課徴金制度についても必要な措置を講じます。 食品表示等問題への監視体制についてお尋ねがありました。
水防協力団体制度は、御案内のように、水防活動の中核を担ってまいりました水防団の団員数の減少や高齢化、会社員の水防団員の増加による平日の参集人員の不足等によりまして十分な活動ができない状況が生じるなど、災害の防止力の低下が懸念されてきたわけであります。 一方で、住民や民間団体など、災害時の自主的な活動が活発に行われるようになってきたこともあるわけであります。
結局、今回の法改正によってこの件についての防止力が増したのかなと思ったら、それはそうではないようなんですが、一体何が一番の原因でどういう法令違反があって、要はなぜ起きちゃったのかということですね。建築基準法の関係もあったとか聞いていますが、今後、一体どうしていけばいいのか。やはり、こういう悲惨な事故を受けた上で反省点を生かさなければいけませんので、その点についてお伺いしたいと思います。
同時に、BPOが問題のあった放送事例を審議するだけで、意見を伝えた後、各放送会社に対してその自浄作用にゆだねるだけでは十分な抑止力と再発防止力を引き出せるのかという懐疑的なことも実は語っていました。 それと、特に延べ数十分にわたって虚偽報道を繰り返したわけですよね。指摘を受けた末、不承不承、わずか数秒のおわびをしてうやむやにしてしまうというこの姿勢はひきょうであると言っているんですよ。
近年、梅雨期の集中豪雨や度重なる台風の上陸により、全国各地で激甚な水災及び土砂災害が数多く発生しており、こうした一連の災害による深刻な被害の状況を踏まえ、地域の水災及び土砂災害の防止力の向上を図っていくことが緊急の課題となっております。
本案は、全国各地で激甚な水災及び土砂災害が数多く発生し、深刻な被害をもたらしている近年の状況を踏まえ、地域の水災及び土砂災害の防止力の向上を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、国土交通大臣または都道府県知事が、その指定する河川の水位情報を関係者に通知し、一般に周知することとするとともに、当該河川について新たに浸水想定区域を指定すること、 第二に、市町村防災会議は
近年、梅雨期の集中豪雨やたび重なる台風の上陸により、全国各地で激甚な水災及び土砂災害が数多く発生しており、こうした一連の災害による深刻な被害の状況を踏まえ、地域の水災及び土砂災害の防止力の向上を図っていくことが緊急の課題となっております。
その中では、リアルタイム情報の把握とその提供、それから平常時から住民の方々にいろいろな情報を知っておいてもらうというようなためにはどうしたらいいか、それから地域の水災防止力を高めていくためにはどうしたらいいか、あるいは防災施設の機能の維持向上をどう図っていったらいいか、それの水準をどうやって維持していくか、それから多様な計画とか整備の手段についての提言、こういうようなものを御審議いただきたいということで
そういう状況では世界的にもこういうような状態を、つまりこういうような状態と申しますのは、力による現状の変更でありますとか打破の行動が絶えない以上、この行動に対して平和の破壊を許さない意思と執拗な抑止力、防止力が必要であります。
非武装中立的発想や非軍事的な手段でクウェート問題をいかに解決するか、具体的手段が見出されるのならばまた話は別でありますが、当面、世界にとって中東紛争拡大防止のため軍事的措置が抑止的にも必要とされ、また今回の米国の早期派兵が紛争拡大の防止力として有効であることが実証された現在、日本だけ現在のごとく、国外においての協力はできない、軍事協力はできないと、諸外国の活動のらち外におられるものでありましょうか。
言いかえれば、均衡と抑止に基づく戦争防止力、そしてこの均衡と抑止のないところに生まれる空白地帯の危険性、それは今までの戦後の歴史に徴してみてそういうものを指摘して、それを述べているということなのでございまして、御理解いただきたいと思うのです。 また、日本が対ソ最前線の盾ではないかというお話でございましたが、我が国は別に仮想敵国というものを設けているものではございません。
○永野茂門君 ココムによる戦略物資や技術の輸出管理をするということは、直接的には制限対象国の戦争能力の向上をさせないという、あるいは制限対象国との技術格差を維持拡大することによって効率的な戦争防止力を維持する、あるいは戦争抑止力を維持するために重要であります。
もちろん私は具体的に検討したわけではありませんが、例えばそういうことについても十分検討をして、どうしても実距離射撃でなければ会得できないようなそういうものを十分演練できるように、それによって何度も繰り返しますけれども本当の力になる、本当に力になること自体が抑止力であり戦争防止力であって、そうでなければ張り子のトラということになってしまうと思うんであります。
調査結果によりますと、針葉樹と広葉樹で保水力あるいは山崩れ等の崩壊防止力、それからさらには炭酸ガスの吸収力、これは大気の浄化力に関係するわけでございますけれども、こういう要素につきましてそれぞれ比較調査研究というものが行われてきております。
きょうのいろいろな御議論の中でも、やはり防衛力を整備していくということが紛争の未然の防止力それから抑止力につながるという考えに立って日本の防衛というものが構築をされていると思っているわけですけれども、そういう中で肝心の有事法制が整備をされていない。現実には法律がない。
防衛費が少しぐらい、一%をはるかに突破するなんということを私は申し上げるわけじゃありませんけれども、一・何%かになったかということを目くじらを立てるよりは、これをしっかりと達成して、抑止力、戦争の防止力を確実にすることが日本のために大事だと思いますが、本件に関して長官の御見解をお伺いいたします。
さて、問題は、もし未然に防止する力を「防止力」と名づけ、排除する力を「排除力」と名づけるといたしますと、この基盤的防衛力構想に基づく「防衛計画の大綱」は防止力、すなわちその背景には拒否能力理論ですね。
あっちこっちで拒否能力とは防止力であるというような、違うことを書いておるものですからわからなくなりまして、わけのわからぬことに基づいてわが国政府が「防衛計画の大綱」などを決めますと、国民はわけがわからぬですよ。わからぬと世論が一致しない、国民合意が生まれない、こういうことになりますので、よろしくお願いいたします。
死刑は犯罪の防止力がないのだと、死刑なんかやったって。それから憲法違反であるから廃止すべきだという判決を出してあります。この理由につきまして、たとえば死刑を廃止した州と存続している州とを比べても、殺人発生件数はほぼ同じで死刑は犯罪防止力に欠けるということと、もう一つは死刑は修正憲法第八条が禁止する残酷で異常な刑罰である、こういう理由から死刑の違憲判決を出しております。
それが今度いわゆる基盤的防衛論となったのは、阻止力とか防止力とかそういうふうに変わったわけでありますけれども、これはどういうふうに違うのか、なぜそういうふうに変わったのか、またそれは防衛思想の変化したことによって変えたのか、あるいは防衛政策の中にどのように変わってくるのか、その点についてひとつ防衛局長……。
それと起った意味でわれわれが未然防止力を備えなければならぬとあなた方の方でお考えなら兵器体系もまたおのずから変わってこなければならぬ、こういうことに結論的になると思いますが、いかがですか。
したがって、その意味では侵略の未然防止、これをこのままの言葉で振りかえれば未然防止力とでも申しますか、だから四次防後の防御力整備計画における防衛力は未然防止力であるというのなら、その未然防止力というのはいわゆるいままで使ってきた抑止力とは違ったものである、ある一定の限界を持ったそういう力なんだ、こういうぐあいにお考えかどうかを明らかにしていただきたい。
○松澤兼人君 どうも、あまりめったにそういうことはあってはいいことではないと思いますが、法文そのものがはたして抑止力あるいは防止力としての効力があるかどうかということを非常に疑わしいように思うのですが、しかし、ないよりもあったほうがいいという意味では十分審議に値する法案だと思います。 で、私は以上お聞きいたしまして質疑を終わります。